兵庫県学校厚生会主催ドローン講習

本日8月9日午後は、洲本市市民交流センターで、兵庫県学校厚生会主催の会員である先生方向けのスキルアップのための短時間の「ドローン講習会」でした。
インストラクターの柴原さまの座学やDJI miniを活用した実技は好評だったのではないでしょうか。
ミニドローンの体験は、こちらの予想を超える暑さに、バッテリーなどの準備不足が露呈した形になり、暑い中ご迷惑をお掛けいたしました。

先月から今月にかけて、さの小テラスの体育館や、東浦サンパークの体育館をお借りして、体験会や講習、実技試験を行いましたが、今日の体育室ほど暑かったのは初めてでした。

講習の2時間の中で、お話が聞こえて来たのですが、「(結局)どこやったら(ドローンを)飛ばせるの?」ってお声のようでした。
本日の座学でもありましたが、どんな場所で、どんな時間帯に、どんな目的で、どんな方法で飛行させるなどで、いろいろと必要なことが違ってきます。
今日はあまりにも時間が短かったので、座学は最低限の内容に収めてくださいました。

わたしが学んだ愛知県豊田市のパシフィックドローンは、ドローン民間資格の人口密集地(DID)・目 視外飛行・夜間飛行・
30M第三者物件・物 件投下・危険物輸送全部を取得するのに4日間かかりました。
本クラブでも、とりあえず、人口密集地(DID)・30M第三者物件の2つだけでも、10時間以上の飛行操縦経験を積むのも含めて、3日半ぐらいかかります。
それぐらい、飛行技術もですが、知っておかないといけない各種法律などがたくさんあります。
ですので、ひとことではお答えできないことを、どうかご理解いただきますようお願い申し上げます。

わたしは、国土交通省のホームページやら、YouTubeなどで調べて、自分でドローンを飛行させるようにするための勉強は厳しいと判断したので、スクールで学びました。
それだけ、学ばなきゃいけないことがたくさんあります。
学んだ後からも、法律が変わりました。国土交通省の申請やらのシステムも変わりしました。

#淡路島ドローンクラブ

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